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日本の歴史と心の原形(やまとごころの歴史観)

 生活者(教材作家)の視点で書かれた日本の歴史です。この歴史観は、研究者(学者)や教育者(教師)によって学校で教えられる科学的歴史観とは異なる、一般の生活者による常識的(日常の生活観に基づく)歴史観の一つです。

 「真理を得る為には、直観と演繹という精神の基本的な誤りようのない二つの能力を使用すれば足りる・・・(真理を得る為の)仕事の背後では、目に見えぬ、極度に純化された常識(コモンセンス)が働いている」(小林秀雄「常識について」)

 「やまとごころの歴史観」では、「常識」という言葉をこのように捉え、専門的な「科学」という言葉に惑わされず、日常的な「常識(コモンセンス・やまとごころ)」をもって歴史を認識しようとしています。

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1.やさしい星の書き方

コンパスと定規を使った正五角形の作図法です。
「黄金のエル」を使って新しい作図法を生み出すこともできます。

2.正七角形の作図

「コスモ定規」を使った正七角形など正多角形の作図法です。
クリアファイルなど透明な板を加工して作ります。

3.星座のうた

季節毎に見られる代表的な50星座を覚えるための歌です。
ピアノ伴奏や歌声に合わせて練習できます。

4.正九角形の作図

定規とコンパスを使った角の三等分技法「ミトブ法」による実用的な作図法です。
ゲームや分度器の作図などにも利用できます。